Category Archives: FX外国為替取引

初期資金20万円で、0.05~0.1 lotの取引で、とあるEAを利用したいと考えているのですが、その際推奨レバレッジは何倍程度でしょうか?・・・

という上記の質問に対する答えが下記です。

おそらくですが、ゲムフォレックスのミラートレードをご経験されましたでしょうか。

ミラトレの場合は、ご自分でEAのロット変更が出来ないため、「倍率」という形で取引の大きさを決められるわけですが、

いわゆる口座レバレッジというのは、自分で調整できるものではなく、あくまで口座の種類を選ぶ時に、その証券会社が設定している最大取引倍率のことを言います。

ですので、口座開設をした時点で、レバレッジはもう決まります。

あとは、自分で取引の大きさや量を決めるのが、ロット(Lots)やポジション数になります。

ポジション数は、EAの自動売買ですので、基本的にはEAの作者さんが設定したポジション数で売買します。

また、マーチンゲールの場合など、ロット数も作者さんの設定によって変動するタイプのEAもあります。

ということで、一般的なEAとして、ユーザーさんが取引量・大きさを調整する場合は、ロットで調整します。

つまり、「レバレッジが大きい口座」というのは、「ロットを大きくできる口座」ということでもあります。

さて、では何ロットで取引するかを決める目安ですが、このページにバックテストのデータのリンクを貼ってありますが、0.1ロットで運用した場合の最大ドローダウンのところを見てみてください。

373.77(1.08%)となっています。

これはドル表記ですので円ならば約100倍にして、「最大で約37,377円が一時的に目減りしました」という意味になります。

参考サイト:EAの最大ドローダウンの見方は色々ある

この金額の一時的な損失に耐えられるようでしたら、0.1ロットで運用されればいいですし、その損失額を半分にされたい場合は0.05ロットにすればいいわけです。

ただし、あくまでこれはバックテストの結果ですし、未来のことは誰にも予測はできません。

怖い場合は、ロットをかなり小さくスタートし、経験しながら徐々に上げていくとよいでしょう。

 

FXで使うMT4用の、一括決済ツールが無料で手に入るページを見つけました。

すごく良いツールだったので紹介します。

それが「MT4 一括決済 無料ツール Quick Pilot」です。

FXをやっていて、ポジションを複数持った場合は、決済をする時に一個一個エグジットしていくのが面倒だったわけですが、まず有料のツールを見つけて買って使ってみたのですが、なんだかイマイチ・・・

そこで更に探してみたところ、なんと無料でもっと良いツールが手に入りました。

最初っからこれ使えばよかった(泣)

ま~それはさておき、ご紹介していきます。

まず、イマイチだった有料で買ったツールは何かというと、「FXismプロコントローラー改」というものなんですけど

値段が高いわりに機能性というか表示性というか、いまいちです。

表示されるデータ量も少ないですし、一番困ったのが、複数ポジションを持った時の「損益pips」の表示が「合計」なんですね。

こうなってしまうと、例えばたった1pipsしか値動きがなかったとしても、10ポジション持った場合にはプラス10pips(1pips×10ポジ)の表示になります。

それを見ると、スキャルピングなんかでしたらもう十分だと思って決済したくなります。

でもリアルトレードで1pipsなんて一瞬で動きますので、プラス10ピプスの利益で決済しようと思ってクリックしたのに、一瞬の値動きがあってマイナス10ピプスの損になる場合がありました。

これは痛いですね。

ほかに「FXismプロコントローラー改」の嫌なところは、1ポジションごとにチャート上に損益ピプスの表示が出るわけですが、ローソク足に重なって表示されるので、見づらくてしょうがないので、毎回それをドラッグ&ドロップで移動するのが面倒でした。

買った後に後悔したんですが、ちょっと満足度のわりに高額だったな~と思いました。

 

さて一方、今回手に入れた「MT4 一括決済 無料ツール Quick Pilot」ですが、これは機能的にも自分に合っているし、デザインも良いし、無料なので文句無しで良かったです。

サイトのキャプチャは↓こちら↓

「MT4 一括決済 無料ツール Quick Pilot」

MT4 Quick Pilot(MT4クイックパイロット)

 

MT4 Quick Pilot(MT4クイックパイロット)2

 

MT4 Quick Pilot(MT4クイックパイロット)3

 

こんな感じです。

いろんなデザインがあってカッコイイから、トレードしていても気分が良いです。

MT4 Quick Pilotのパネルの表示や機能も良いんですが、他にも2つ良い所があります。

それは「FXismプロコントローラー改」にも入っていて同じ機能だと思うのですが

■エントリーと同時に「利確・損切り注文が自動で入る」という機能

■複数ポジションを持った時の平均値である損益分岐点がチャート上にラインで表示される機能

この二つの機能もありますので、とても便利です。

MT4 Quick Pilotのクイック注文パネルの機能自体は、クリック証券とかYJFXとか日本国内のFX会社ではよく見かけるパネルですが、

上の二つの機能はMT4のEAならではですので、マネできないですよね。

チャートのテンプレートやインジケータもたくさんありますし、やっぱりFXするならMT4が一番ですね。

そういえば、このMT4 Quick Pilotのプレゼントページでは、マルチタイムフレームのインジケータとか、きれいなデザインのチャートテンプレートも無料でもらえるのでそれも使わしてもらってます。

やっぱりマルチタイムフレームが重要ですね。

トレンドを把握するのももちろん重要ですし、上位足の平均線で反発したりすることがよくあるので、トレードでとても役に立っています。

あなたもぜひ、MT4 Quick Pilotとマルチタイムフレームのインジケータを入手されると良いでしょう。

案内ページは↓こちら↓

「MT4 一括決済 無料ツール Quick Pilot」

それでは、みんなでトレードを勝ちまくりましょう!

 

EAが無料で使えるゲムフォレックスという証券会社があるのですが、その中でユーザーコメントとEA作者の説明が勉強になりそうだったので、記事にしてみました。

↓これがユーザーコメント↓

このWorld-EAをしばらく使わせていただいておりましたが、最近とても成績が良くて、ガマンして使ったかいがありました。

でも6月が横ばいで7月はマイナスが大きかったです。

あの7月の不調は何だったのでしょうか?

また同じようになりますか?

↓これがEA作者の説明↓

2019年7月の不調は、3つの原因が重なった結果だったと思います。

1、G20において、米中貿易戦争の中でのトランプと習近平の直接会談が行われました。

トランプ氏の言動は読めませんし、事前から色んなウワサが交錯し、G20でどうまとめるのかなども懸念され、G20前後で為替もかなり大きく振り回されました。

2、アメリカの利下げがあるのかないのか?そしてその利下げ幅は?・・・ということで、これも為替に大きく影響しました。

実際に利下げがありましたが、「アメリカの経済指標は悪くないのに利下げするのは、経済の先行き見通しがかなり悪いのではないか」という懸念も市場に広がり、FOMC前後で株も為替もかなり大きく振り回されました。

3、イギリスでボリスジョンソン新首相が誕生し、閣僚の多くが「合意無き離脱強硬派」になりました。

そして、戦時予算を組んだり離脱期限まで議会を閉鎖するなど、とんでもない話しが出てきて、ポンドの暴落が止まりませんでした。

これによっても為替がもかなり大きく振り回されました。

以上の3つが重なり、株も為替も大きく振り回された時期でした。

そこから8月の序盤を過ぎ、8月9月は平常通りに戻った感じで、World-EAの成績は素晴らしかったです。(普通と言えば普通なのですが)

ということで、悪材料が重なった時はドローダウンがありますが、平常時はすぐに取り返し、そのまましっかり増えていきます。

あまり短期の結果に一喜一憂されず、長期で運用を続けていただけましたら幸いでございます。

その他、World-EAの取引時間帯のスプレッドとスワップを、ゲムフォレックス側がどう調整するかになります。

スプレッドが拡大しすぎないよう、皆さんで要望を出していきましょう。

以上でした。

なるほど、EAにしろ裁量トレードにしろ勉強になりますよね。

EAの勉強で参考になるサイトはこちら→FX自動売買ソフト無料EAトレジャーです。

自動売買は副業に向いているかもしれませんね。

トレードの戦略として、「為替が上下いずれか一方向に変動する僅か数秒から数十秒という時間内に、ちょっとでもいいから利益を手堅く手にする」というのがスキャルピングというトレード法なのです。

FX取引におきましては、「てこ」の原理と同じように僅かな証拠金で、最大25倍もの取り引きが認められており、証拠金と現実の取り引き金額の比率を「レバレッジ」という名前で呼んでいるのです。

日本より海外の銀行の金利が高いということで、スワップ金利が付与されるのです。海外のスワップ金利と日本のスワップ金利の差というものが、FXに取り組んだ時に与えられるスワップ金利です。

このページでは、手数料とかスプレッドなどを加味した実質コストにてFX会社を比較した一覧を閲覧することができます。勿論コストというのは収益を圧迫しますから、細心の注意を払って調査することが求められます。

スイングトレードで収益をあげるためにはそれ相応の売買のやり方があるわけですが、それに関しましてもスイングトレードの基本を修得していることが前提条件です。とにもかくにもスイングトレードの基本を押さえてください。

スキャルピングというのは、一度の売買で1円にすら達しない少ない利幅を狙って、日に何度もという取引を行なって薄利を積み増す、非常に特徴的な売買手法というわけです。

為替の動きを予想するのに役立つのが、ファンダメンタル分析とテクニカル分析ですが、より大事になってくるのは「チャートを解析して、これからの為替の動きを類推する」テクニカル分析の方になります。

FX口座開設さえすれば、現実にトレードをしないままでもチャートなどを見ることが可能ですので、「何はさておきFXの知識を習得したい」などと考えておられる方も、開設してみてはいかがでしょうか?

テクニカル分析の方法としては、大きく括ると2通りあるのです。チャートとして描写された内容を「人が自分の頭で分析する」というものと、「分析専用プログラムがオートマチックに分析する」というものです。

FXで大きく稼ぎたいと言うなら、FX会社を比較して、その上であなた自身にちょうど良い会社を選択することが重要なのです。このFX会社を比較する場面で欠かせないポイントをご教示しようと思います。

金利が高めの通貨だけを選んで、その後所有することでスワップポイントがゲットできるので、このスワップポイントという利益をもらう為だけにFXに取り組む人もかなり見られます。

スプレッドと呼ばれているものは、FX会社それぞれ異なっていて、ユーザーがFXで収入を得るためには、スプレッド差が僅かであるほどお得ですから、その点を押さえてFX会社を選抜することが大事だと考えます。

トレードにつきましては、すべて自動的に行なわれるシステムトレードではありますが、システムの適正化は時折行なうことが大事で、その為には相場観を培うことが必要不可欠です。FX自動売買ソフト無料EAトレジャーがおすすめです。

スプレッドと言われるのは外貨を売る時と買う時の価格差のことで、FX会社の利潤になる売買手数料とも言えるものですが、それぞれのFX会社が個別にスプレッド幅を定めています。

デイトレードを行なうと言っても、「どんな時も投資をして収益に繋げよう」などという考えは捨てた方が賢明です。

無理矢理投資をして、挙句に資金を減少させてしまっては何のために頑張ってきたのかわかりません。

相場の傾向も掴み切れていない状態での短期取引となれば、あまりにも危険です。

いずれにしても一定レベル以上の経験が要されますから、ビギナーにはスキャルピングは困難だと言わざるを得ません。

スワップポイントに関しましては、ポジションをキープし続けた日数分与えてくれます。

日々一定の時間にポジションをキープしたままだと、その時点でスワップポイントが付与されることになります。

FX取引初心者の人でしたら、分かるはずがないと感じるテクニカル分析なのですが、チャートの変化をキャッチするためのパターンさえ把握してしまえば、値動きの予測が非常に簡単になるでしょう。

チャート調査する上でキーポイントとなると言われるのが、テクニカル分析です。こちらのページにおいて、たくさんある分析方法を個別に具体的に解説させて頂いております。テクニカル分析の方法としては、大きな括りとして2種類あるのです。

チャートの形で描かれた内容を「人が分析する」というものと、「専用プログラムが自動で分析する」というものです。

スイングトレードに関しては、当日のトレンド次第という短期売買から見ると、「今日まで相場がどの様な値動きをしてきたか?」といった分析が大事になるトレード方法です。

申し込みに関しましては、業者の公式ウェブサイトのFX口座開設ページを介して15分~20分くらいで完了すると思います。

申込フォームの必要事項を埋めた後、必要書類をメールとかFAXなどを使用して送付し審査を待つことになります。

MT4をパーソナルコンピューターにインストールして、ネットに接続させたまま休みなく動かしておけば、眠っている間もオートマチカルにFXトレードを行なってくれるというわけです。

デイトレードというのは、取引開始時刻から1日ポジションを保持するというトレードを指すのではなく、現実的にはニューヨーク市場が手仕舞いされる前に決済を完了させてしまうというトレードのことを指しています。

FX取引の中で耳にすることになるスワップと呼ばれるものは、外貨預金に伴う「金利」だと思っていいでしょう。

ですが完全に違う部分があり、スワップという「金利」については「貰うこともあれば徴収されることだってある」のです。

売りポジションと買いポジションを一緒に保有すると、為替がどのように動こうとも収益を手にすることが可能ですが、リスク管理の点では2倍気を配る必要に迫られます。

FX会社各々に特徴があり、長所もあれば短所もあるのが常識ですから、ビギナーだと言われる方は、「いずれのFX業者でFX口座開設をするのがベストの選択なのか?」などと頭を悩ますことでしょう。

FXが老いも若きも関係なく爆発的に普及した原因の1つが、売買手数料の安さに他なりません。初めてFXに取り組むなら、スプレッドの低いFX会社を選ぶことも重要になります。

スキャルピングの正攻法は百人百様ですが、いずれにしてもファンダメンタルズのことは度外視して、テクニカル指標だけを利用しています。

スキャルピングとは、数秒から数十秒という時間でわずかな収益を手にしていく超短期取引のことで、チャートないしはテクニカル指標を基にやり進めるというものです。

現実にFX会社によって異なるスプレッドの数値を丁寧に比較検討、研究して、目先にとらわれず長期的な視点で見ると、予想を超える大きな数値になります。

だからこそ初心者に限らず業者選びの際は基本的にスプレッドの設定が低いFX会社の中より探し出すべき。

つまり、話題のFXでバイナリーオプションで投資するとき、決めた条件でドル/円90円になっていたら、取引を行った当日における終値が最初の90円と比べてみて高値なのか、逆に安値かを推測するだけのシンプルさです。

株の売買で、手持ち資金の運用に挑戦する方は、いったい株取引とはどんな仕組みなのかを、事前に認識しておいてください。

少しも理解できてないままスタートすると、少しの日数で保有していた財産の全てを失ってしまうことになることもないとは言えません。

人気の高まりもあってこの頃は、なんとFX会社がそれぞれに、プロの投資家向けともいえるかなり高度な能力を持っている、非常に高性能なチャートツールを貸与しているのです。

高性能に加えて使用具合も良く、ツールを使ってトレンド分析する時のトレーダーのストレスをこれまでよりも軽くすることができます。

いきなりシステムトレードと言われて、どういったイメージを受けるものなのでしょうか?取引の際に、考えによってトレードなどの取引を行う条件をきちんと前もって準備して、取引を行う方法のことをシステムトレードと呼んでいます。

最近投資家が増えているFXのシステムのわかりやすい解説としては、「円の価値が上昇している円高の場面で円でドルを買って、円の価値が下降している円安の場面で購入済みのドルを円に戻す」。

こんな風に2つの通貨に関する為替相場の差を稼ぎまたは差損とする投資の一つです。

一般の投資家が証券取引所の株を取引したいのであれば、まずは取引を申し込む証券会社に投資家の名前で株式投資のための口座を、作っていただきます。

証券会社に自分用の口座ができてやっと、トレードするための株の売り買いといった取引が可能になるのです。

1年以上の長期間の投資が向いているFX会社とか、短期トレードをするのに向いているFX会社。このような具合で投資スタイルの違う場合でもそれぞれに適した特徴のFX会社があるのです。

いろいろなFX会社の特徴あるサービスを比較して、あなた専用の口座開設をするのもいいと思います。

取引のためにFX口座を徹底的に比較をすることは、投資家がFXで利益をあげるために始めにやっておかなければいけない事です。どれだけ勝率の高いFXの技法を持っている投資家でも、不利な業者のFX口座では決して勝利することはありません。

投資という言葉の意味は、利ざやを得ようとする狙いで株をはじめとした証券やビジネスなどに、元手を投入することのことを意味する金融用語なのです。数ある投資のうち株式投資とは、自分の希望する株式に投資することを意味する言葉です。

売買に関する手数料について、既に大概のFX会社が一切無料としています。手数料では利益がないので各FX会社は、売買価格の差で発生するスプレッドを売買手数料の代替としているのです。

FXツールのおすすめ:モンスター・トレンドゾーンFX

だから重要なスプレッドの数字が低いFX会社を、探すのが賢明です。

すでに流行し始めているバイナリーオプションは、売買手数料などといった実際に投資金額以上に準備する資金の心配がないことなど、バイナリーオプションと同じ外国為替に関する取引が対象となるFXのシステム比較してみると、簡単に収益を上げることが可能なワケが明瞭にわかって納得できます。

さらに深く考えずに、さらに心配を少なく初心者の方でも株取引を始めることが可能なように、知識が少なくても明快な取引画面だとか操作画面や、アドバイスや助言などサポート体制の努力を怠らないなど顧客へのサービスでの満足をさせているネット証券が増えてきています。

1回ごとのトレードに100円からトレードにトライ可能なバイナリーオプション取引だったら、資金に余裕がない投資初心者も、深刻にならずリラックスしたまま、本物の取引のキャリアを積んでいただくことが可能なので挑戦してみてください。

もしかすると株取引について、数十万円以上の費用が最初に必要なので、一般の人間にはハードルが高いものだと、誤解してしまっている人も実は大勢いると想像できますが、この頃はわずか千円程度から開始可能な手の届きやすい取引も提供されています。