インターバンク市場では「金融機関が互いに資金の過不足を調整するためにごく短期の資金貸借を行っている」のですが、だからと言って市場全体としては常に「過不足なし」という状態ではありません。

たとえば、この市場を通じて、日常的に以下のような取引(お金の流れ)があります。

①国が国債を発行するとき

その発行額に見合ったお金が民間から国庫勘定(政府が日銀に設定している)に払い込まれます。この場合、その一部はインターバンク市場から国庫に移動します。つまり、Aさんが個人向け国債を購入する場合、銀行の預金を取り崩して国債の購入代金に充当するのが普通でしょう。

すると、Aさんが持っている預金の額は減ります。

つまり、Aさんから預金を受け入れている銀行にとってみれば、預かっている資金が減少するのです。この場合、市場全体としてはお金が不足気味になります。

②地方交付税交付金が支払われるとき

逆に、国庫勘定からたとえば大阪市がりそな銀行に持っている口座に交付金が払い込まれるわけですから、インターバンク市場全体では資金額が増えます。

③民間金融機関と企業、個人との間でローン、預貯金などの口座を通じて

たとえば3月末ともなれば企業間の資金決済が集中するため、企業が金融機関に持っている預金は総じて減少します。つまりこの場合、金融市場から民間企業セクターに対して資金が流出気味になっているのです。
これは当然、資金不足要因として働きます。

つまり、こうした結果、毎日のようにインターバンク市場では資金の過不足が生じています。これを調整しているのが、日々の日本銀行の金融調整なのです。

基本的には日本銀行は「最終的に市場全体での資金の過不足がなくなるように」調整します。

円高・円安が私たち個人にとってどんな影響があるのか考えてみましょう。
まず、円高か円安かがいちばん気になるのが、FXの他には海外旅行でしょう。

たとえば、5000ドルの予算で米国に旅行するとします。すると、5000ドルの現金やトラベラーズチェックの購入に必要なお金は、

1ドル=100円のとき 100円×5000ドル=50万円
1ドル=80円のとき 80円×5000ドル=40万円

となります。

1ドル=100円たったドル/円レートが海外旅行に行くときに1ドル80円の円高になったとすると、その差は実に10万円!

これこそ、まさに「円高の恩恵」。海外旅行好きな人にとって、円高は見逃せないチャンスですね。海外でのショッピングも、円高になると同じものがそれまでより安く買えるようになるのでお得です。

これまでに、1ドル=100円とか120円とか、為替レートを見てきましたが、この為替レートの身近な意味を考えたことがありますか?

仮に今、手もとに100万円があるとします。為替レートが1ドル=100円としますと、100万円は1万ドルです。

日本でこの100万円で買い物をします。電気製品、カメラ、携帯電話、レストランでの食事、衣料品、食料品など、さまざまなものが買えますね。部屋代を払ったり、クルマなら軽自動車が買えるかもしれません。

では、1万ドルを持ってアメリカに滞在するとしましょう。アメリカで1万ドルで買い物をするのです。同じような日用品を買い、レストランで食事をして、部屋を借りて生活をします。

しかし、円とドルの為替レートが1ドル=100円で、100万円=1万ドルだからというので、日本とアメリカで同じものが買え、同じ生活ができるかといいますと、これが実は違うのです。

東京は世界的に物価の高い都市だとよくいわれます。これがどういうことかといいますと、為替では100万円=1万ドルなのですが、東京の100万円に比べると、ニューヨークの1万ドルの方が、よほど使い道がある、ということです。

為替レートはあくまで相場で決まる交換比率であって、通貨どうしがそのレートで換算して同じ価値があるか、というとそれはそうではないのです。

株取引などで、よくニュースで目にした「量的金融緩和」とは何だったのか、「量的金融緩和の解除」とは具体的に何を意味するのでしょうか。基本を説明しておくことにします。

日本銀行に口座を持っている(つまり日本銀行と取引がある)金融機関には、「資金が恒常的に不足している金融機関」と「恒常的に余っている金融機関」があります。

前者はおおむね都銀、後者は地銀、信金、農協系金融機関等です。前者はいささか乱暴に言うと「受け入れ預金より貸出が多い金融機関」であり、後者は「貸出に比べ預金が多い金融機関」なのです。

これらの金融機関が、互いに短期の資金の貸借を行っている場がインターバンク市場(金融機関だけが取引できる市場)です。もちろん都市銀行が主な資金の調達者となる一方、農協系の金融機関や信託銀行、地方銀行等が資金の供給者として登場します。

ここで取引された結果、成立している最も重要な金利が「無担保コール翌日物」です。これまでは、これがおおむね「0.001%」。つまり事実上「ゼロ金利」だったのです。これが「ゼロ金利政策」と呼ばれるゆえんです。

金融持株会社の一番のメリットは、持株会社がグループ全体の経営戦略を考え、最適な経営資源の配分を行うことができるということです。

また、企業統合の場合、人事や処遇(賃金など)の合併にともなう諸問題を回避し、統合、再編ができます。かつての大銀行同士の合併の場合、人事や組織、企業風土が異なるため、合併による経営効率の向上が得られなかったこともありました。

破綻金融機関の救済は、従来、余力のある金融機関に吸収合併させる方式が主流でしたが、この方式では資産だけではなく、負債もすべて引き受けなければなりません。

不良債権処理などで引受側の余力も減少し、負債の額を見極めないで引き受けることは難しく、破綻金融機関救済は難しい状況となりました。

しかし、持株会社の統合であれば、債権、債務を継承しないで、再建を図ることが可能となります。

一方、デメリットとしては、持株会社が強大になると、自由な競争が阻害され、国民経済にマイナスになる危険性があります。

テレビの経済ニュースや新聞などをみていると、「円高」「円安」という言葉が必ず出てきます。あなたはその意味を理解できていますか?

では、次のように為替レートが動いたときは「円高」「円安」のどちらでしょうか。

1ドル=100円 → 1ドル=80円

上の数字だけをみると、「1ドル=100円が80円に下がったんだから円安」と思いがちですが、答えは「円高」。下がったのに「円が高い」とは、何だかまぎらわしいですね。でも、しくみがわかれば「なるほど」と納得できるはずです。

わかりやすい例として、価格が1ドルの米国産オレンジを、私たちが円で購入するケースを考えてみましょう。

1ドル=100円のとき、1ドルのオレンジを買うには当然、100円が必要です。この後、為替レートが動いて1ドル80円になると、オレンジは80円で買えるようになります。

同じ1ドルのオレンジが20円安く買えるようになったということは、いい換えれば、ドルに対する円の価値が上がったということ。これを「円の価値が高くなった」と考え「円高」といいます。

逆に、為替レートが1ドル=120円になると、同じ1ドルのオレンジが120円出さないと買えなくなります。これはオレンジが20円高くなった分だけ、ドルに対する円の価値が下がったということ。これを「円の価値が安くなった」と考え「円安」といいます。

FXの為替相場はあくまで為替の相場であって、必ずしもお金の価値に即したものではないということを知っておいてほしいのです。

その意味では為替相場は、現実の生活や買い物とは別の、交換や取引だけのために動いているものだと理解した方がいいかもしれません。価格キャッシュバック.comでは良いFXの教材が選べますし、キャッシュバックも入るのでおすすめです。

実際にお金がどれだけの価値があるのか、その通貨でどれだけの物が買えるのか、という考え方に、「購買力平価」というものがあります。

通貨と通貨の実際の購買力(モノを買う力)の比較を「購買力平価」と呼んでいます。これは為替レートのベースにはなっているとされる考え方ですが、FXでの為替レートそのものではありません。

かんたんに言うと、1ドル=120円だとしても、日本で缶ジュースが自動販売機で1本買えますが、アメリカでは実は缶ジュースはもっと安くて、25セント位で買えますから、4本買える勘定になります。

何度も言いますが、為替レートはあくまで為替レート上の話なのです。

FXの「為替」とは、現金を輸送することなく、銀行などの金融機関の仲介でお金の支払いや受け取りをすることをいいます。

たとえば、あなたがネットオークションで洋服を落札したとき、その代金を銀行などから出品者に振り込みますね。

これが為替です。同じように、電気代や水道代などの公共料金を銀行から引き落としたりするのも為替です。私たちは意識していないだけで、いつも為替のお世話になっているのです。

個人の取引はもちろん、会社同士ともなれば扱う金額が大きくなりますから、現金を持ち運びするのはとても危険だし、手間も時間もかかってたいへんです。

こうしたリスクや時間のムダをなくすために、昔の人は「為替」という便利なしくみを考え出し、それが今に受け継がれています。

為替が動くと海外旅行の出費も変わってしまう・・・

ただし、FXの為替レートが購買力平価を反映したものではないとしても、為替レートの動きで、支払うお金の額は変わってくることも事実です。

節円高・円安で出る輸出メーカーの損得とは?

外国為替が実際に問題になるのは、輸出や輸入などの貿易が行われる時です。円高・円安、輸出・輸入といってもこんがらがってしまうので、ここでは順序よく整理して採算や損得勘定を説明しましょう。

まず、輸出の場合です。テレビニュースの円相場と同じパターンで考えてみましょう。帽子メーカーがアメリカに帽子を輸出しています。

帽子はドルで値段をつけていて、10ドルだとします。このように商品にドルで値段をつけて取引することをドル建てと呼びましたね。eの場合は1ドル=110円ですので、帽子メーカーの手取りは10ドル=1100円です。この1100円で生地の仕入代金や従業員の給料を払います。

しかし、為替レートが動いて、円高となって1ドル=100円となると、どうなるでしょう。帽子のドル建ての値段の10ドルは変りません。しかし、その10ドルは1000円になってしまいます。

ドルでは値段が変わりませんが、円の手取りは少なくなります。こうした為替の変動によって、ビジネスで損失が出ることを「為替による損失」、つまり「為替差損」にの場合は100円分)と呼んでいます。

為替レートが動き円安となった時、帽子の代金は10ドルですが、円では1200円になります。最初に比べて100円余分に入ります。このようにして利益が出ることを、最初の為替差損に対して、「為替差益」と呼びます。

長年にわたって低金利に据え置かれていた先進諸国の金利水準が、2004年春以降、いよいよ本格的な上昇局面に入ってきました。

世界的な景気スローダウンの影響を受けて、主要国は政策的に低金利政策を余儀なくされてきたのですが、2004年6月を境に、長らく眠りについていた金利は、一気にその水準を切り上げつつあるのです。

最初に動いたのは米国の政策金利でした。

それまで1%という極めて低い水準を維持してきた米国のFFレート(金融機関が互いに短期の資金を貸借する時に付く金利=最も重要な政策金利)が2004年6月に0.25%引き上げられたのを皮切りに、それ以降15回にわたって連続で引き上げられることになったのです。

2006年4月時点では4.75%です。2年弱の間にこれだけ政策金利が急速に上がるということは非常に珍しいことです。

「現代用語の基礎知識選 2016ユーキャン新語・流行語大賞」が、今日発表されましたね。

私の予想通り、「神ってる」でしたよ~!!

受賞の様子をニュースで見ましたが、
鈴木誠也外野手が、「自分が言った言葉ではないのですが。。」って恐縮している姿がめちゃくちゃ可愛かったです(笑)

去年の一位「トリプルスリー」は、なんとなくピンとこない人もいたらしく、
ニュースでのコメントやネットのコメントを見ても、
ちょっと納得いってないって人も多かったみたいです。

でも、ことしの一位は文句なし!

黒田投手の「男気」も、私の中では一押しなんですよね。

ポケモンGOも入賞していましたが、
若い世代のアンケート結果では抜群の人気だったと思いますが、
一位にはなれませんでしたね。

今年は一月から大きなニュースが立て続けに起こってたので、
もうずいぶんと忘れている事柄も多いかもしれません。

そうそう。不倫も多かった年でしたしね。

清純で真面目なイメージで売っていたベッキーだけが制裁を受けた感じになってたので、
ちょっとかわいそうかなあって思ったものです。

さて、来年こそ!はいい年になりますように。

ベッキーももっと活躍できるといいですね。

株取引を始める準備は出来ていますか・・

しかし、大切なのは損切りポイント決定と心の準備です。あなたは株取引する銘柄を、どのようにして選びましたか?

自分が応援したい企業・・好きな企業、必死に調べてチャートで分析した銘柄、人から推奨された、雑誌でイチオシだった。

でも自分が「これだ!」と思った銘柄が、もし下がり続けたらどうしますか?

損切り(ロスカット)のポイントも決めずに、とりあえず買った・・そうすると損切りすることができなくなるのです。

自分で決めたり、人から推奨されると「そんなはずはない、もうすぐ上がる」・・そう自分に言い聞かせ、最後には値下がりの恐怖に耐え切れず、大幅な損失で売って破滅・・そうなってしまいます。

ですから、よ~く分析して、必ず損切りのポイントを最初に決めて株を買うのです。

そのポイントまで下がったら躊躇なく切るのです。それが出来ない間は、株取引をするべきではありません。

その状態はギャンブル依存症になってしまっているのです。

株の暴落で破綻した証券会社が預かっていた顧客資産のうち、返還が困難であると保護基金が認めた部分が補償の対象とな り、1顧客あたり1000万円を限度に補償されます。

補償の対象が有価証券の場合は、補償の決定が発表された日の時価(その日の最終価格)で補償対象額が計算されます。

FXを始める準備は正しくできているでしょうか・・

大半の方は、正しい知識やFXの怖さを知らないまま気軽に始めてしまい、大金を失いパニックになり、気がついたら借金をしたりギャンブル的な売買を繰り返している・・それがFXの本当の怖さです。

多少勉強して「ヨシ!大丈夫!」と思って始めると、思惑と逆の値動きになっても「そんなはずはない、もう少しガマンしたら動きが変わるから・・」、とロスカットせずにズルズル含み損が増え、最後に怖くなって決済・・そして大金を失う・・

こんな方が非常に多いのです。たまたまFXを始めたばかりのころ、ヘタに利益が出てしまうと、余計にそうなります。自分の負けを認められず、引き下がれなくなる・・ガマンすれば結果が出ると思っている方もいます。でもそれではFXの世界では生きていけません。

しっかりとメンタル(精神)コントロールし、躊躇なくロスカットできる精神力を身につける・・基礎知識からしっかり勉強する・・日常の情報にしっかり目を通す・・これらは絶対に必要なことなんです・・

FXで為替が動くと、円で同じ手取額を得るために値段を上げても、それだけでは終わらないということです。

採算が悪くなったので値上げせざるをえないとしても、輸出先では国際競争力が落ち、売れる量が減少します。為替の変動を値上げで補ったとしても、それは国際競争力の低下を意味し、輸出売上高に響いてしまう、ということなのです。

以上は円高が輸出産業に与える影響です。一方、円安については、円安になるだけ、輸出産業の利益が拡大します。ここで値下げして、数量をさらに伸ばそうという販売戦略も可能です。

ともかく、円高・円安というFXの為替の動きは、単に輸出品の価格が上下するばかりでなく、企業や産業、ひいては国の収支にも大きな影響を及ぼしてくるのです。